超高齢社会を背景として、人々に「住み慣れた自宅や地域で安心した暮らしを継続できる社会」づくりに貢献できる「モノやサービスづくり」を研究・推進するために、発足したウェルネスライフサポートフォーラム。
第1回(2015 年 10/26 実施)に引き続き、2 月に第 2 回を開催することになりました。
今回のテーマは、
「超高齢社会の中で、有効に機能する mHealth を考える 」
超高齢社会において、健康寿命を延ばすために、mHealth はどんな役割を担い、それを有効に機能させようとしたら、どんな条件をクリアしたものでなければならないのか。超高齢社会において、有効に機能する mHealthの姿を考察いたします。
分野にこだわらす、地域、企業、研究機関などの広いネットワークに呼びかけて開催するフォーラム(勉強交流会)です。多くの方々のご参加を期待いたしております。
第2回 ウェルネスライフサポートフォーラム
日 程:2016 年 2 月 18 日(木)
時 間:15:00 より / 約 2 時間半 ※受付開始 14:30 より
会 場:ソラシティ カンファレンスセンター1 階RoomB(千代田区神田駿河台4-6)
アクセス JR 中央線・総武線「お茶の水」駅聖橋口から徒歩 1 分/東京メトロ千代田線「新お茶の水」
駅 B2 出口直結/東京メトロ丸の内線「お茶の水」駅出口 1 から徒歩 4 分
参 加:研究者、企業関係者対象 無料 ※事前申し込み制 先着 90 名
主 催:ウェルネスライフサポートフォーラム
協 賛:EH株式会社
■プログラム構成(予定)
※プログラム及び演者は予告なしに変更される場合があります。
15:00 第 1 部 キーノートスピーチ (45 分)
「超高齢社会へ対応するCCRCの現状と mHealth への期待(仮)」
【演者】窪田昌行 氏 NPO 法人高齢者健康コミュニティ・CCRC 研究所 代表
16:10 第 2 部 パネルディスカッション(70 分)
「超高齢社会の中で、有効に機能する mHealth を考える」
【パネラー】
●医療者の立場から
田中 博先生 東京医科歯科大学 名誉教授(生命医療情報学)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長 特別補佐
●老年学の立場から
山本拓真先生 東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員
●mHealth に取り組む企業の立場から
西野 均(日本 IBM ビジネス開発部長)/IBM ワトソンヘルスクラウドの取組み
大内一成(東芝 デジタルヘルス事業開発部)/ウェアラブル端末への取組み
17:05 質疑応答
17:20 終了
■参加要領
参加ご希望の方は、メールかファックスでお申し込みください
受付受理後、参加確認のメールをお送りさせていただきます。また、定員になり次第締め切りとなりますので、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
メールの場合:
①お名前
②ご所属・部署③連絡先(電話・メールアドレス)
④参加人数をご記入
の上、下記メールへご送信ください。
ファックスの場合:
別紙添付申込用紙を出力ご記入の上、下記までファックスでお申し込みください。
■お申込み先
メールアドレス:forum@nomura-project.jp
FAX 送信先:03-6447-0472