お知らせ
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医療福祉経営マーケティング研究会 第100回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第100回定例研究会を2024年10月03日(木)18:30より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第100回 定例研究会
■日 時:2024年10月03日(木)18:30~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:今後の社会保障のあり方―共生社会と地域ケア会議-
■講 師:馬場園 明 九州大学皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第99回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第99回定例研究会を2024年08月01日(木)18:30より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第99回 定例研究会
■日 時:2024年08月01日(木)18:30~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:地域包括ケアシステムのモデル~米国CCRC
なぜ日本でCCRCが発展しないのか?
どうすれば、CCRCが実現できるか!
事例をもとに、文化的・制度的・経済的側面から考える
■講 師:CCRC研究所 窪田昌行今回は、新しい視点で、アメリカのCCRC、日本型CCRCについて紹介したいと思います。
CCRCは、住まいを中心として生きがい、予防を大切にしたウェルネスモデルと最後まで看取れるエイジング・イン・プレイスを実現する我が国が目指す地域包括ケアシステムの5つの機能(住まい・生活支援・予防・医療・介護)をもっています。全米で2000ヵ所、およそ100万人の高齢者が暮らしています。
アメリカのCCRCは、いまやイギリス、デンマーク、スウェーデンでも新しい高齢者ケアのあり方として注目され、それぞれの国で進化、発展しています。
日本でもCCRCは必要であり、これから発展していく可能性が高いと考えます。
本日の研究会は、1時間程度説明し、その後で、「なぜ日本でCCRCができないのか?」、皆さんと意見交換し、「どうすれば、日本型CCRCが構築できるのか?」について、協議する時間にできればと思います。研究会講演の概要を説明します。
アメリカのCCRC(Continuing Care Retirement Communities、継続的ケア付リタイアメントコミュニティ)は、高齢者が独立して生活するための環境から、必要に応じて介護サービスや医療サービスを受けられる看取りの段階まで、一貫した生活支援を提供する施設です。
これにより、居住者はライフスタイルの変化に応じて異なるケアレベルのサービスを、同じコミュイテイ内で利用し続けることができます。 これにより、日本で変革、実現が目指されている次の2つの分野で参考になるモデルではないかと考えます。
1.回復期・慢性期病院の転換モデル
2.地域包括ケアシステム構築のモデル
3.クリニックの未来モデルCCRCの歴史は、高齢者の生活とケアのニーズに応じて進化してきました。シカゴに1858年に創設されたThe Admiral at the LakeのようなCCRCは、その始まりを示す象徴的な存在であり、160年以上かけて現在まで続く包括的なケアのモデルを確立しました。
現在のCCRCは、高齢者の豊かな生活を支えるための包括的なサービスと快適な住環境を提供しています。医療介護、リハビリテーション、レクリエーション活動、教育プログラムなど、多様なニーズに対応するための施設が整っています。また、持続可能性や環境に配慮した設計が取り入れられるようになっています。
最近の研究からCCRCは次の5つの点で、日本の有料老人ホームと異なると考えます。
1.CCRCの理念
2.一貫したケア(医療・介護・リハビリ)
3.豊富なアメニティと充実したウェルネスプログラム
4.多様な入居料金システム
5.CCRCのような入居者中心の開発・運営システムCCRCの理念
2024年、ニューズウィークが、初めてアメリカの2000のCCRCを調査、評価、採点し、ベスト250 を選定しました。ベスト10に入ったCCRCと今まで調査したCCRCを考えると、CCRCの理念宣言文と理念の要素は次のように掲げることが多いようです。
一貫したケア
CCRCでは、独立生活(Independent Living)、支援付き生活(Assisted Living)、スキルドナーシングケア(Skilled Nursing Care)、メモリーケア(Memory Care)、異なるケアレベルの住居とサービスが提供されます。居住者が必要とするケアのレベルが変わっても、同じコミュニティ内で継続的にケアを受けることができます。また、あらゆるレベルで、専門のセラピストが、必要に応じて、リハビリを提供します。豊富なアメニティ
CCRCでは、食事、ハウスキーピング、交通手段、リクリエーション施設、フィットネスセンターなどの多様なアメニティが提供されています。居住者がアクティブで充実した生活を送るためのプログラムも充実しています。また、CCRCでは、同年代の人々との交流の機会が多く、孤立感を軽減するためのサポートが充実しています。コミュニティイベントやクラブ活動を通じて、新しい友人を作り、趣味を共有することができます。
多様な入居料金システム
CCRCの入居料金システムは、多様なニーズに対応するために、主に「入居一時金」と「月次利用料金」の2つの主要な費用項目があります。入居一時金は、CCRCに入居する際に一度だけ支払う大きな初期費用です。この費用は、施設の維持・管理、将来的な医療・介護サービスの保証、および入居者が退去する際の一部返金に充てられます。返金プランは、90%返金~50%返金までCCRCによって様々です。月次利用料金は、毎月支払う費用で、居住に必要な基本的なサービスと生活支援サービスをカバーします。この料金は、居住ユニットの維持、食事サービス、ハウスキーピング、公共料金、レクリエーション活動などに充てられます。
入居者中心の開発・運営システム
CCRCの開発方法は、入居者が集まって、NPO法人を作り、設計から建築、運営まで、入居者が中心となって建築する場合と、CCRCデベロッパーが開発し、入居者のNPO法人に売却するケース等いろいろあります。いずれにしても、CCRCは多くの場合、入居者たちの自治になります。運営については、CCRC運営会社に委託するケースが多いようです。CCRCと日本の有料老人ホームとの違い
日本の有料老人ホームと比較すると、CCRCは、一貫したケアの提供、ライフケア契約による経済的な安心感、豊富なアメニティとプログラム、社会的交流の機会、個別化されたケア、そして予測可能な費用など、多くの面で日本の有料老人ホームよりも優れた点があります。これらの特徴により、CCRCは高齢者が安心して充実した生活を送るための理想的な環境を提供しています。
また、CCRCの理念である「人生を統合する」、「人生を祝福する」、「目的をもって生きる」、「ポジティブ・エイジング」は、高齢者が充実した人生を送るための重要な要素です。これらの理念は、日本の有料老人ホームにはあまり見られない特徴であり、CCRCの優れた点と言えます。CCRCは、高齢者の生活の質を向上させるための包括的なアプローチを提供しており、高齢者が安心して、充実した人生を送るための理想的な環境を整備しています。
取り組んでいる日本型CCRCの3つの種類
日本型CCRCとして次の3種類のタイプの実現に取り組んでいます。当日は今取り組んでいる日本のケースについても紹介します。
1.ネットワーク型
2.ワンプレイス型
3.自治体型 (内閣府、地方創生交付金活用型)日本でCCRCが発展しない理由
発展しない理由は、社会的、経済的、文化的、政策的な要因が複雑に絡み合っているためです。急速な高齢化や家族介護の伝統、経済的な負担、文化的な価値観の違い、法制度の整備不足などが主な障壁となっています。これらの要因を克服するためには、政策的な支援や認知度向上のための取り組み、成功事例の創出などが必要です。日本で発展していくために必要な2つのシステム】
CCRCは日本でも必要であり、発展する可能性が高いと考えられます。高齢社会における包括的なケアニーズの増加、家族介護の限界、そして高齢者の生活の質の向上という観点から、CCRCの導入は重要です。また、政策支援の拡充、経済的インセンティブ、社会的な認知度の向上、文化的変革が進むことで、CCRCの発展が期待されます。具体的に、日本型CCRCを発展させていくためには、次の2つのシステムの構築が必要だと考えます。
1.入居一時金返金システム
2.入居者を中心に考えたCCRCのような日本型CCRCの開発・運営システム皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第98回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第98回定例研究会を2024年06月06日(木)18:30より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第98回 定例研究会
■日 時:2024年06月06日(木)18:30~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:2024年診療報酬改定
■講 師:馬場園 明 九州大学皆様のご参加をお待ちしております。
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第14回 医療福祉経営マーケティング研究会 学術集会(ZOOM)
2024年3月2日(土) 14:00~17:30 第12回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。
医療経営、マーケティングに関わる方、興味をお持ちの方、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
テーマ:地域包括ケアシステムの課題と実践
1.日 時:
2024年3月2(土) 14:00~15:00
2. 会 場:
ZOOM(それぞれの自宅)
■学術集会プログラム
【1.特別講演 14:00~15:00】
テーマ:後期高齢者の介護保険サービスにおける自己負担増による利用行動への影響
演 者:石原 礼子(大阪経済大学人間科学部人間科学科教授)【2.教育講演 15:00~15:40】
テーマ: 地域包括ケアシステムの課題の解決に向けて
演 者:馬場園 明 (九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座教授)【3.一般発表 15:50~17:30】
■学術集会参加費・申込※参加費は無料です。
※参加申込については、「研究会ホームページ申し込みフォーム」にてお申し込みいただくか、 「学術集会参加・研究発表申込書」に必要事項を記入し、事務局まで郵送あるいは FAX して ください。 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第96回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第96回定例研究会を2024年2月1日(木)18:30より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第96回 定例研究会
■日 時:2024年2月1日(木)18:30~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:慢性心不全の診療
■講 師:馬場園 明 九州大学皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第95回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第95回定例研究会を2023年12月7日(木)18:30より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第95回 定例研究会
■日 時:2023年12月7日(木)18:30~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:地域包括ケアシステムを実現するモデルとなる日本型CCRCの理論と実践
■講 師:窪田昌行 CCRC研究所皆様のご参加をお待ちしております。
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未来をつくる医業経営セミナーのお知らせ 窪田講演
9月30日、病医院経営者のための介護事業経営安定化の課題を向き合う方々のためのセミナーが開催されます。
2040年問題を見据えた「医療」と「介護」の融合戦略をテーマに3セッションでの講演となります。
その1部では窪田が登壇し、
「医療供給体制は病院完結型から地域完結型へ。今こそ実践すべき経営改善につながる地域包括ケアシステム」
と題して講演を行います。
課題と対峙するの皆様のお役に立てる機会となることを期待しております。
医療、介護関係者の皆様、是非ご参加ください。
参加ご希望の方はこちらのPDFからQRコードを読み取り送信をお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開催日:2023年9月30日(土曜日)
時 間:15:00 – 18:00(14:30受付開始)
参加費:8000円
会 場:ホテルオークラ福岡
対象者:病院経営層 医療法人等の理事長および事務長
問い合わせ:株式会社未来図建設 092-511-1377
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医療福祉経営マーケティング研究会 第94回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第94回定例研究会を2023年6月1日(木)18:00より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第94回 定例研究会
■日 時:2023年10月5日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:脳卒中の診療と在宅支援
■講 師:馬場園 明 九州大学皆様のご参加をお待ちしております。
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高齢者健康コミュニティ・市民セミナー開催のお知らせ
この度、令和5年2月25日(土曜日)、私共特定非営利活動法人高齢者健康コミュニティが構成団体を務める「自立型高齢者住宅推進協議体」の主催で久留米市において市民セミナーを開催いたします。
新たな介護の在り方を目指す介護2.0のコンセプトをご紹介すると共に、介護当事者や健康維持に役に立つ講演などをご用意しております。
ご参加は無料です。参加申し込みの方は下記の参加申込みフォームからお申し込みください。皆様のお越しをお待ちしております。
■日時
令和5年2月25日(土曜日)14時~16時■内容
14:00~15:30
講演
「健やかに心豊かに生きる」ための習慣と支援のあり方
米国のCCRCに学ぶ認知症・フレイル予防
講師:九州大学大学院医学研究院 馬場園明 教授15:30~16:00
理学療法士によるフレイル体操
トピックス講演
「食べる力 〜腸からはじめるアンチエイジング〜」
講師:社会医療法人天神会
新古賀病院 管理栄養士 伊藤真理■場所
久留米シティプラザ ザ・グランドホール■参加費
無料■参加申込み
お申し込みフォーム
https://www.tenjinkai.or.jp/event/shinkoga/?page=main&eid=28
もしくは 電話・FAXでのお申込み
※詳しくはチラシをご覧ください■問合わせ先
9時~16時(月曜日~金曜日)
セミナー事務局(社会医療法人天神会内)
TEL:0942-38-2222■協議体情報
協議体名:自立型高齢者住宅推進協議体
構成団体:特定非営利活動法人高齢者健康コミュニティ / 社会医療法人天神会 / 医療福祉経営マーケティング研究会
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医療福祉経営マーケティング研究会 第90回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第90回定例研究会を2022年10月6日(木)18:00より開催いたします
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第90回 定例研究会
■日 時:2022年10月6日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:介護保険制度改革と今後の方向性
■講 師:馬場園 明 九州大学皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第89回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第89回定例研究会を2022年8月4日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第89回 定例研究会
■日 時:2022年8月4日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:高齢者が集まって住むことで幸福感が高まる~自立支援型高齢者共同住宅・日本型CCRCの創り方~適正価格のハード・ソフトの設計から事業収支まで事例紹介
■講 師:株式会社CCRC研究所 窪田昌行皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第88回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第88回定例研究会を2022年6月2日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第88回 定例研究会
■日 時:2022年6月2日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:働き方改革の流れと今後の方向性
■講 師:九州大学 馬場園 明 教授皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第87回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第87回定例研究会を2022年4月7日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第87回 定例研究会
■日 時:2022年4月7日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:新型コロナが医療・介護に与えた影響と今後の対策
■講 師:九州大学 馬場園 明 教授皆様のご参加をお待ちしております。
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第12回 医療福祉経営マーケティング研究会 学術集会(ZOOM)
2022年3月12日(土) 14:00~17:30 第12回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。
医療経営、マーケティングに関わる方、興味をお持ちの方、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
テーマ:新型コロナと地域包括ケアシステム
1.日 時:
2022年3月12(土) 14:00~
2. 会 場:
ZOOM
■学術集会プログラム
【1.特別講演 14:00~15:00】
テーマ:感染症の疫学の基本と新型コロナウイルス感染症
演 者:津田 敏秀(岡山大学大学院環境学研究科教授)【2.教育講演 15:00~16:00】
テーマ:地域包括ケアシステムにおける医療の役割
演 者:馬場園 明 (九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座教授)【3.一般発表 16:10~17:30】
■学術集会参加費・申込※参加費は無料です。
※参加申込については、「研究会ホームページ申し込みフォーム」にてお申し込みいただくか、 「学術集会参加・研究発表申込書」に必要事項を記入し、事務局まで郵送あるいは FAX して ください。 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第86回定例研究会を開催いたします (ZOOM)
第86回定例研究会を2022年2月3日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第86回 定例研究会
■日 時:2022年2月3日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅(ZOOM)
■テーマ:診療報酬改定予想
■講 師:九州大学 馬場園 明 教授皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第85回定例研究会を開催いたします
第85回定例研究会を、2021年12月2日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第85回 定例研究会
■日 時:2021年12月2日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅
■テーマ:医療制度の現状と改革の方向性
■講 師:九州大学 馬場園 明 教授皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第84回定例研究会を開催いたします
第84回定例研究会を、2021年10月7日(木) 18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第84回 定例研究会
■日 時:2021年10月7日(木) 18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅
■テーマ:地域包括ケアシステムの今後の方向性
~医療介護マネジメントスクールの提案~
■講 師:九州大学 馬場園 明 教授皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第83回定例研究会を開催いたします
第83回定例研究会を、2021年8月5日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第82回 定例研究会
■日 時:2021年8月5日(木)18:00~20:00
■場 所:それぞれの自宅
■テーマ:日本型CCRCの新たな展開とリーダーシップについて
~医療介護マネジメントスクールの提案~
■講 師:NPO法人高齢者健康コミュニティ 窪田昌行皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第82回定例研究会を開催いたします
第82回定例研究会を、2021年6月3日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第82回 定例研究会
■日 時:2021年6月3日(木)18:00~20:00
■場所:それぞれの自宅
■テーマ:年金制度の現状と改革の方向性
■講 師:九州大学 馬場園 明教授皆様のご参加をお待ちしております。
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第11回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会(ZOOM)
2021年3月13日(土) 第11回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。
医療経営、マーケティングに関わる方、興味をお持ちの方、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
テーマ:ウイズコロナ時代の医療と介護
1.日 時:
2021年3月13日(土) 14:00~
2. 会 場:
ZOOM
■学術集会プログラム
【1.特別講演 14:00~15:00】
テーマ:コロナによる受診状況への影響(仮)
演 者:福知山公立大学教授 岡本悦司【2.教育講演 15:00~15:40】
テーマ:ウイズコロナ時代の医療と介護のニーズ
演 者:九州大学教授 馬場園 明【3.一般発表 15:50~17:30】】
■学術集会・大会事務局
〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出 3 丁目 1 番 1 号 九州大学大学院医学研究院内 医療経営・管理学講座 医療福祉経営マーケティング研究会 大会事務局 立石 祐布子
■学術集会参加および研究発表申込
1)
研究発表申込締め切り期日:令和3 年 1 月 31 日(火)必着研究会ホームページ「申し込みフォーム」にてお申し込みいただくか、「学術集会参加・研究発 表申込書」に必要事項を記入し、事務局まで郵送あるいは FAX してください。
なお、発表内容の理論的研究・実践的研究の区別および研究ジャンル、発表形態も忘れず、記入 してください。2)
発表抄録締めきり期日:令和3 年 2 月 15 日(火)必着
y-tate@hcam.med.kyushu-u.ac.jp に、下記の抄録原稿書式に合わせて添付ファイルで送ってくだ さい。期限厳守で御願いします。<抄録原稿書式>
用 紙:A4 サイズ
頁 数:1 頁
余 白:上 20mm、下 20mm、左 15mm、右 15mm
段 組:2 段組、段間 8mm
文字数:24 字 42 行
フォント:タイトル;平成角ゴシック 12、著者・所属・本文;MS明朝 10
図 表:合わせて 1 つまで
■学術集会参加費・申込
※参加費は無料です。
※参加申込については、「研究会ホームページ申し込みフォーム」にてお申し込みいただくか、 「学術集会参加・研究発表申込書」に必要事項を記入し、事務局まで郵送あるいは FAX して ください。 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第80回 定例研究会を開催します
第79回定例研究会を、2021年2月4日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第80回 定例研究会
■日 時:2021年2月4日(木)18:00~20:00
■場所:それぞれの自宅
■テーマ:介護報酬改定の方針と経営への影響
■講 師:九州大学 馬場園 明教授皆様のご参加をお待ちしております。
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医療福祉経営マーケティング研究会 第79回 定例研究会を開催します
第79回定例研究会を、2020年12月3日(木)18:00より開催いたします。
参加無料、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
会の模様はZOOMで視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第79回 定例研究会
■日 時:2020年12月3日(木)18:00~20:00
■場所:それぞれの自宅
■テーマ:フランスの医療制度の歴史と課題
■講 師:九州大学 馬場園 明教授皆様のご参加をお待ちしております。
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第78回 定例研究会を開催します 2020年10月1日(木)18:00~20:00 (zoomあり)
第78回定例研究会を、2020年10月1日(木)18:00より開催いたします。
入場は無料ですので、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
なお、会の模様はZOOMでも視聴できます。
参加の方へは事前にURLをお送りいたします。<記>
第78回 定例研究会
■日 時:2020年10月1日(木)18:00~20:00
■場所:医学部基礎研究B棟204号※アクセス(外部リンク)
■テーマ:いかにして地域包括ケアシステムを実現していくか~理論と実践
■講師: NPO法人高齢者健康コミュニティ 窪田昌行皆様のご参加をお待ちしております。
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第76回 定例研究会をZOOMにて開催します 2020年6月4日(木)18:00~20:00
第76回 定例研究会は、
2020年6月4日(木)18:00~20:00
タイトルを「2020年度診療報酬改定と新型コロナウイルスの医療経営への影響」
に変えて、開催します。
希望者は6月2日までにメールアドレスを教えてください。
6月5日の17:55分にURLを送ります。日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会の3団体が
「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況緊急調査」を5月18日に公表しています。それによれば、13の特定警戒都道府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の)であった病院では、次のような状況であったということです。
————————
▼外来延患者数:マイナス22.5%
▼初診患者数:マイナス46.0%
▼入院延患者数:マイナス11.3%
▼病床利用率患者:マイナス7.1ポイント(74.9%)
▼手術件数:マイナス21.7%
▼救急受け入れ件数:マイナス35.3%
————————とりわけ、外来初診患者の減少が著しく、これが戻るのかどうかが心配されています。
研究会の前半では、診療報酬改定のおさらいをしながら、今後の医療経営について話をします。特に遠隔診療について議論したいと思っています。
希望者は6月2日までにメールアドレスを教えてください。
6月5日の17:55分にURLを送ります。
それをクリックするとZOOMの画面が出て、繋がることができます。
なお、ZOOMのソフトは無料でダウンロードできます。ZOOMで検索してダウンロードされてください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html皆様のご参加をお待ちしております。
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第10回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会の会場開催中止のお知らせ
第10回学術集会は、「今後の医療政策と医療機関のあり方」をテーマに2020年 3月14日(土)14:00から、九州大学医学部総合研究棟102号室で開催予定でした。
ところが、昨年末より、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を注視してまいりましたが、2月26日にあった政府からの2週間に渡るイベント等の自粛要請、ならびに2月25日夕刻に首相による全国一律の初等・中等学校への長期一斉休校要請がありました。それを受けて、九州大学大学院医学研究院では、学会等の開催については、イベント開催の判断基準(3月20日まで)が出されました。それによれば、「参加者等が、屋内などで、お互いの距離が十分に取れない状況(目安として2m以内の状況など)で、一定時間いることとなるイベントについては、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため延期または中止とする」ということになっていました。延期も考えましたが、新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況も予想できないため、期日の設定もできず、会場を抑えることも困難であると結論いたしました。
これらの情勢の急変を踏まえ、第10回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会の通常開催は困難と判断し、同大会の現地開催を中止して誌上・Web上での開催に変更する決定をいたしました。
なお、同大会におけるすべての発表は、抄録が提出されていれば正式に成立したものとします。抄録集は本研究会の研究会誌(第15巻第1号、2020年10月号)、および研究会のWebページに掲載します。また、研究会誌の内容は、国立国会図書館、医学中央雑誌、科学技術振興機構のデータベースに搭載されます。
皆様には多大なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。
医療福祉経営マーケティング研究会
理事長 馬場園 明
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第10回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会のお知らせ ※中止となりました
2020年3月14日(土) 第10回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。医療経営、マーケティングに関わる方、興味をお持ちの方、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
テーマ: 今後の医療政策と医療機関のあり方
1.日 時:
2020年 3月14日(土)14:00~2.会 場:九州大学医学部 総合研究棟102号室(九州大学病院地区キャンパス内)
■学術集会プログラム
【1.特別講演 14:00~15:00】
テーマ:地域医療構想と今後の医療機関の集約化
演者:石川 ベンジャミン光一 (国際医療福祉大学 教授)【2.教育講演 15:10-16:00】
テーマ:医療を取り巻く環境の変化と医療機関のあり方
演者:馬場園 明(九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座 教授)【3.一般発表 16:10-18:00】
【4.懇親会 *演題発表後、懇親会を予定しています。多数のご参加をお待ちしています。】
詳細は、次のWebサイトをご参照ください。
医療福祉経営マーケティング研究会 -
(一社)日本医療・病院管理学会 第378回例会におきまして講演いたします。
一般社団法人日本医療・病院管理学会 第378回例会におきまして
当NPO代表 窪田昌行が講演をいたします。講演テーマは「地域包括ケアシステムにおける人材育成」です。
無料でどなたでも参加可能です。
地域包括ケアシステムにご興味のある方は是非、お気軽にご参加ください。■病院管理学会 第378回例会の内容—-
【日 時】 2019年9月21日(土)14:00~17:00
【会 場】 九州大学病院キャンパス・総合研究棟
【交 通】 JR鹿児島本線 吉塚駅 徒歩15分【テーマ】 医療機関と地域包括ケアシステム
講義Ⅰ 今後の医療政策と地域包括ケアシステム
講師:九州大学大学院・医学研究院・医療経営・管理学講座 教授 馬場園 明講義Ⅱ 地域包括ケアシステムにおける人材育成
講師:特定非営利活動法人高齢者健康コミュニティ 理事長 窪田 昌行講義Ⅲ 病院完結型の医療から地域完結型の医療へ
講師:福岡県田川市病院事業管理者 齋藤 貴生【アクセス】
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/campus/access/
【参加費】 無料(事前登録要どなたでもご自由に参加できます)
【事前登録】は、電子メール y-tate@hcam.med.kyushu-u.ac.jpに必要事項(①氏名 ②所属機関名 ③職種 ④電子メールアドレス ⑤電話番号)を記載の上、申し込みをお願いします。 メールの件名は「第378回例会参加申込」と明記してください。
事前登録締切2019年9月13日(金)
—–詳しくは下記よりご覧ください。
一般社団法人日本医療・病院管理学会 第378回 例会 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第71回定例研究会開催のお知らせ
2019年8月1日(木) 18:00より、医療福祉経営マーケティング研究会の第71回定例研究会いたします。
「地域包括ケアシステムにおける人材育成」をテーマに、
当NPO代表窪田が講師を務め、勉強会を開催します。入場は無料ですので、どなたでも参加できます。
御参加の方は下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。■第71回 定例研究会
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日 時:2019年8月1日(木)18:00~20:00
場 所:九大医学部・基礎研究B棟204号 ※アクセス(外部リンク)
テーマ:地域包括ケアシステムにおける人材育成
講 師:NPO法人高齢者健康コミュニティ CCRC研究所 代表 窪田昌行
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医療福祉経営マーケティング研究会 -
【CareTEX福岡2019】にて講演いたします。
九州最大級の介護用品展・介護施設産業展「CareTEX福岡2019」が、7月3日(水)、4日(木)、マリンメッセ福岡にて開催されます。
2日間にわたるこのイベントでは業界に関わる専門セミナーも多数開催され、
2日目には当NPO代表 窪田昌行が講演いたします。講演テーマは
「地域包括ケアシステムを実現するための課題と実践~高齢者の住まいと日本型CCRC」
日付:7月4日(木)
時間:13:20~14:20
無料(事前申し込み制)です。事前お申し込みはこちらからお進みください。↓
地域包括ケアシステムの拠点となる日本型CCRC~医療・介護に不安のない住まいづくりと健康支援~会場には多数の出店があり、さまざまな商品の見学が可能です。
介護用品、介護施設産業、介護施設ソリューションの三部門から構成され、
入場は介護業界限定、プロのための展示会となります。
この機会に是非ご来場ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。「CareTEX福岡2019」の詳しい情報は下記WEBサイトをご覧ください。
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CareTEX福岡2019
会期:2019年7月3日(水)~4日(木)
会場:マリンメッセ福岡
時間:9:30~17:00(9:00受付開始)
公式HP:http://caretex.cc/
専門セミナー掲載ページ:http://caretex.cc/info/conference2019
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「地域包括ケアシステムを実現する手順と実例」セミナーのお知らせ
中小病院、有床診療所こそ地域包括ケアシステムの中心になれる。
2025年に向けて、健全経営を継続するための地域包括ケア戦略策定の手順を、実例を示しながら、具体的に説明するセミナーを開催いたします。
医療・介護を取り巻く環境が大きく変化し、“病院完結型”から“地域完結型”への医療・介護への構造改革が求められています。
厚労省は、地域の核となる医療機関が地域包括ケアシステムを実現することを国是として推し進めています。
すなわち、在宅を中心とした医療介護システムへの転換が求められています。
その地域で1番ないし2番目の地域包括ケアシステムの医療機関を目指さない限り、その地域でのこれからの経営は困難であると思われます。
(ある医療協会の会長の言葉から)その地域でトップを目指すには、まず地域の人口動態と将来の人口の推移を知らなければなりません。人口の推移は常に意識する必要があります。
そのうえで、現在から2025年において、地域のなかでどんな医療機能・介護機能が、求められるかを知っていくことは不可欠です。
本セミナーでは、 皆さんの地域でNO.1の地域包括ケアシステムの役割を果たす医療機関になる経営の考え方を14の経営プロセスとして、実例を示しながら、具体的に説明します。
[日 時] 2019年1月20日(日)13:00~16:00
[会 場] エイムアテイン博多駅東貸会議室5階5K会議室
[定 員] 窪田 昌行
[定 員] 10名
[参加費] 21,600円/1名(消費税1,600円を含む)
[主 催] 株式会社CCRC研究所
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-12-5 博多大島ビル503
電話:092-292-3333※※※※※※※※※※※※※※※
●お申し込み方法
・下記に添付するPDFの参加申込書にご記入後、FAX番号宛へお申し込みください。参加者宛には「参加証/請求書/銀行振込用紙」をご郵送します。
「参加証」は当日ご持参いただき。会場受付には「お名刺1枚」とともにお渡しください。
●参加申込書
地域包括ケアシステムを実現する手順と実例セミナー申込書●参加費のお支払いについて
・参加費は「請求書」到着後、原則として開催3営業日前までにお振り込みをお願いいたします。
●キャンセルについて
・開催3営業日前(土日祝日を除く)までに、弊社宛に「法人名/氏名/電話番号/返金振込銀行口座(振込済みの場合)を明記の上、
FAX:092-555-9936にご連絡ください。なお、返金手数料として、1000円申し受けます。お問い合わせTEL:092-292-3333
お申込みFAX:092-555-9936
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申し込みは以下のファイルをご使用ください。
地域包括ケアシステムを実現する手順と実例セミナー申込書 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第66回定例研究会開催のお知らせ
平成30年10月4日(木) 18:00より、医療福祉経営マーケティング研究会の第66回定例研究会いたします。
「近年の医療・介護制度改革について」をテーマに、勉強会を開催します。
入場は無料ですので、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
■第66回 定例研究会
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日 時:平成30年10月4日(木)18:00~20:00
場 所:九大医学部・基礎研究B棟204号
テーマ:近年の医療・介護制度改革について
講 師:医療福祉経営マーケティング研究会 理事長 馬場園 明
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医療福祉経営マーケティング研究会 -
第13回病院経営の質向上研究会 ~研究者と実践者の対話による~「DPCと戦略経営」
第13回病院経営の質向上研究会 ~研究者と実践者の対話による~「DPCと戦略経営」が2018年8月18日(土)下記概要にて開催されます。
平成30年8月18日(土)14:00~
九州大学医学部キャンパス 総合研究棟1階■プログラム
テーマ:「DPCと戦略経営」
開会:14:00~14:10
会長挨拶:
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田川市病院事業管理者、九州大学大学院医療経営・管理学講座特別教員(元)
齋藤 貴生講演:14:10~16:50
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Ⅰ.理論
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座長:九州大学大学院医療経営・管理学講座専攻長・教授 馬場園 明「データウェアハウス手法を用いたDPCと病院機能報告データ突合分析の試み」
演者:福知山公立大学地域経営学部教授 岡本 悦司
Ⅱ.実践
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座長:地方独立行政法人筑後市立病院理事長・病院長 吉田 正「消滅可能性都市における病院の再建と苦悩」
演者:福岡県済生会八幡総合病院病院長 北村 昌之
(休 憩 15:50~16:00)
座長:福岡市立病院機構理事長・福岡市民病院院長 竹中 賢治
「急性期病院におけるDPCと経営戦略:実践編」
演者:福岡赤十字病院病院長 寺坂 禧治
対話形式の討議:16:50~17:30
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司会:九州大学大学院医療経営・管理学講座専攻長・教授 馬場園 明 田川市病院事業管理者 齋藤 貴生対話参加者:講演者、座長, 当日出席者
閉会の挨拶:17:30~17:40
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医療法人豊資会理事長 加野 資典 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第65回定例研究会開催のお知らせ
平成30年年8月2日(木) 18:00より、医療福祉経営マーケティング研究会の第65回定例研究会いたします。
「アジアの医療ツーリズムとアジア・日本におけるCCRCの展開」をテーマに、勉強会を開催します。
入場は無料ですので、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
■第65回 定例研究会
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日 時:平成30年8月2日(木)18:00~20:00
場 所:九大医学部・基礎研究B棟204号
テーマ:アジアの医療ツーリズムとアジア・日本におけるCCRCの展開
講 師:NPO法人高齢者健康コミュニティ・CCRC研究所 代表 窪田昌行
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医療福祉経営マーケティング研究会 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第9回学術集会のお知らせ
平成31年3月2日(土) 第9回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
テーマ: 医療機関と在宅ケアの連携の構築に向けて
1.日 時:
平成31年3月16日(土)14:00~2.会 場(予定):
九州大学医学部 総合研究棟102号室(九州大学病院地区キャンパス内)
詳細は、次のWebサイトをご参照ください。
医療福祉経営マーケティング研究会 -
【CareTEX福岡2018】にて講演いたします。
九州最大級の介護用品展・介護施設産業展「CareTEX福岡2018」が、7月3日(火)、4日(水)、マリンメッセ福岡にて開催されます。
2日間にわたるこのイベントでは業界に関わる専門セミナーも多数開催され、
2日目には当NPO代表 窪田昌行が講演いたします。講演テーマは
「地域包括ケアシステムを実現するための課題と実践~高齢者の住まいと日本型CCRC」
日付:7月4日(水)
時間:15:00~16:00
無料(事前申し込み制)です。事前お申し込みはこちらからお進みください。↓
CareTEX福岡2018 専門セミナー まちづくり・施設開発コース会場には150社の出店があり、さまざまな商品の見学が可能です。
介護用品、介護施設産業、介護施設ソリューションの三部門から構成され、
入場は介護業界限定、プロのための展示会となります。
この機会に是非ご来場ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。「CareTEX福岡2018」の詳しい情報は下記WEBサイトをご覧ください。
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CareTEX福岡2018
会期:2018年7月3日(火)~4日(水)
会場:マリンメッセ福岡
時間:9:00~17:00(9:00受付)
公式HP:http://caretex.cc/
専門セミナー掲載ページ:http://caretex.cc/info/conference2018
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医療福祉経営マーケティング研究会 第8回学術集会のお知らせ
3月24日(土) 第8回医療福祉経営マーケティング研究会学術集会が開催されます。
「医療と介護の連携の構築」をテーマに、ITの活用やCCRCに関する講演が行われます。
参加無料です。どなたでもご参加できます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
テーマ: 医療と介護の連携の構築
1.日 時:
平成30年3月24日(土) 14:00~2.会 場:
九州大学医学部 基礎研究B棟204号(九州大学病院地区キャンパス内)
福岡市東区馬出3丁目1番1号 九州大学医学部3.学術集会プログラム
【1.特別講演】
テーマ:
病院・診療所・在宅医療と介護との連携を支援するITネットの構築に向けて松本 武浩 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学講座医療情報学 准教授)
【2.教育講演】
テーマ:
日本の医療・介護制度改革と日本型CCRCの今後のあり方馬場園 明 (九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座 教授)
詳細は、次のWebサイトをご参照ください。
医療福祉経営マーケティング研究会 -
『地域包括ケアを実現する 高齢者健康コミュニティ』中国語訳版出版のお知らせ
『地域包括ケアを実現する高齢者健康コミュニティ』の中国訳版が出版されました。2014年6月に発行いたしました『~地域包括ケアを実現する~ 高齢者健康コミュニティ』は、「いつまでも自分らしく生きる新しい老いのかたち」をテーマに、高齢者ケアの先進地である米国のCCRCの事例を紹介しながら「生まれてきてよかった」と思える終活の在り方、また、高齢者が最後まで自立して生活できるための支援の在り方を提案する内容となっております。
今回の中国語版の出版を機に、高齢者健康コミュニティの理念が中国でも共有され、中国における高齢者ケアの発展に貢献できることを切に願っております。
訳者紹介:
劉 寧 (NING LIU)
1997年中国四川大学外国語学部日本語科卒業、2002年日本学習院大学大学院経営学研究科博士前期課程修了(経営学修士)。その後文部科学省国費奨学金外国人留学生として日本学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位終了退学。2004年ファイザー株式会社医薬品事業部入社、7年間勤務。2011年日本九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学専攻入学、2013年修了(MPH)。
日本の医療介護市場及び関連政策制度に詳しい。得意分野は医療データ分析とマーケット分析。
日本病院管理学会会員、日本消費者行動学会会員、日本データサイエンティスト協会会員、中国中華医学会会員、米国PCORI(Patient-Centered Outcomes Research Institute)Ambassador
訳者の序:
介護生活と言いだすと、それは歳を取った後の話だと思う人が少なくありません。
歳を取った後の人生は本当にどうでもいいことでしょうか。アメリカで有名な心理学者のエリクソンが彼の著書「アイディンティティとライフサイクル」で、「人生における最後の段階は統合と自己肯定であり、今までずっと悩まされてきたことがここで答えを見つけるだろう」と言っています。
介護専門家のフランス人 Marescotti も彼の著書で、人類社会はせっかく私たちの先祖より何十年も長生きできるようになったのに、なぜ歳を取ったことに消極的なラベルを張らなければならないのでしょうかと指摘しています。
日本老年精神医学分野の第一人者長谷川教授は、歳を取ってからになって初めて今まで自分たちの自己満足の可笑しさに気づき、高齢者しか持っていないスピリチュアルに昇華していくとおっしゃっています。
今日の介護生活は実に大きな注目を集めた話題になっています。
欧州でも日本でも,人間性に満ちた哲学のレベルで高齢者生活を巡る議論が繰り広げられます。年齢は不幸の原因ではありません。高齢者を受け入れながらサポートする環境はないと、高齢者は幸せになれません。介護生活は人間同士の尊重と助け合いを意味しています。これらの理念は海外諸国の介護システムの発展に大きな原動力を提供しています。
このような背景の下、老人を収容するような過去の管理モデルが淘汰されつつ、高齢者の意思が尊重された上、住んでいる地域から支えられる生活支援モデルが主流になってきています。
両者の違いが次になります。前者は疾病又は障害が起こった後始めた挽回策であるのに対して、後者は高齢化社会の流れを真正面から向き合う前提の下、積極的に健康予防対策を行い高齢者生活の質を高める人生プランです。
この支援モデルは高齢者生活と介護に関する考え方に大きな変化をもたらしました。歳を取ってもできるだけ自立の生活を維持していくと同時に、地域・社会全体の支援体制が期待されなければなりません。これは訳者の私はこの「高齢者健康コミュニティ」から得られた最大の心得でもあります。
私は日本九州大学医学系学府医療経営管理学専攻で勉強していた時、日本の医療制度・高齢者医療政策の分野で著名な馬場園明教授と出会う機会に恵まれました。
馬場園教授と窪田先生が共著されたこの「高齢者健康コミュニティ」は、介護先進国のスウエーデンとデンマークの介護制度と歴史ばかりではなく、アメリカの CCRC モデルについても詳しく紹介してくれました。
この上で、二人の先生は日本の高齢者問題を解決するための答えも示してくれました。
即ち、一回だけ偶然の転倒や病気のせいで過去の暮らしをすべて中断せざるを得ないという残念の話をなくし、日本中の高齢者たちに自分の住み慣れた地域で残りの人生を続けさせていくために、地域包括ケアを実現する高齢者健康コミュニティを構築する必要があります。
また、老人医学・介護に詳しい馬場園教授は本書最後の章で、高齢者の直面する「喪失感」の生理的及び心理的な状態を科学的に分析し、それに対して介護者の取るべき介護の原則と行動規範も解説してくれました。
従って、本書は中国の医療・介護業界の皆さんに海外の介護事情を知ってもらうだけではなく、私たち周りの高齢者を理解し、自分たちの人生観を見直すためにも重要な意味を持っているのではないかとわたしは思います。
現在中国は急激な高齢化を迎えています。
著しい経済成長の次、医療・介護等社会保障制度の変革が求められます。
そのために、まず健全な政策制度作りが大前提であり、次に、海外の先進的な介護モデルを取り入れながら中国型の介護システムを構築していくことは重要です。
しかしながら、この目標を実現するには、高齢者と介護に対して社会全体の理解と意識改革が必要です。馬場園教授と窪田先生が共著されたこの「高齢者健康コミュニティ」が日本で出版された後、日本政府はすでに高齢者健康コミュニティの構築を日本経済改革の戦略的な一環として政策転換を図っています。
この著書の中国語版が中国で出版してから、我が国の介護政策や介護産業等に大きな影響を与えるようにわたしは大いに期待しています。
私たちの親世代はすでに高齢者になっていて、私たち自身も同じように歳を取っていくでしょう。
今から高齢者社会に向けて最善の介護体制を整えることは私たちひとりひとりにも密接に関係しています。私たち自身がいつか病気や障害に侵された日に、この本から教えられたことは必ず私たちの財産になるのではないかと強く思います。
中国の読者たちに本書を分かりやすく読んでもらうために、日本語原著の大量な文献を主要参考物とまとめて文末に添付しました。
また、出所を示していない図表は日本の原著者が作成されたもので、出所を示した図表は原書者が引用されたものです。
最後に、九州大学の馬場園教授と CCRC 研究所所長の窪田先生、及び日本九州大学出版会の皆さまにわたしにこの本を翻訳する機会を与えていただいたことに対して深く感謝の意を申し上げたいと思います。
また、仕事で一番忙しい時期に本書の中国語原稿の校正を助けてくれた父親にも感謝します。最後に、中国でこの本の最終出版に尽力していただいた中国四川科学技術出版社の秦伏男社長と罗小燕編集に感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。
劉寧
2016 年 6 月に福岡
なお、日本語版は下記サイトより購入できます。
九州大学出版会 Kyushu University Press -
医療福祉経営マーケティング研究会 第53回定例研究会開催のお知らせ
2016年8月4日(木) 18:00から医療福祉経営マーケティング研究会の第53回定例研究会いたします。
「日本型CCRCにおける訪問看護ステーションの役割」という題で、勉強会を開催します。
この勉強会では、
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1.米国のCCRCの現状(昨年の訪米ツアーを踏まえ)2.地方創生と日本型CCRCの現状と課題
3.実現するための課題と対策
4.訪問看護ステーションの役割
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について、プレゼンし、意見交換を行います。入場は無料ですので、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
■第五十三回 定例研究会
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日 時:平成28年8月4日(木)18:00~20:00
医療経営・管理学講座 2階 演習室 ※アクセス(外部リンク)
テーマ:日本型CCRCにおける訪問看護ステーションの役割
講 師:NPO法人高齢者健康コミュニティ・CCRC研究所 代表 窪田昌行
———————————————■申し込み/お問合せ
医療福祉経営マーケティング研究会 -
医療福祉経営マーケティング研究会 第6回学術集会のお知らせ
3月19日(土) 第6回医療福祉経営マーケティング研究会・学術集会が開催されます。
その中で、馬場園明教授が「地方創生と日本型CCRC」について講演を行います。
興味のある方は、ご参加ください。
大会テーマ: 地方創生のための医療・福祉マーケティング
1.日 時:平成28年3月19日(土) 13:00-17:30
2.会 場:九州大学医学部 総合研究棟102号室(九州大学病院地区キャンパス内)
福岡市東区馬出3丁目1番1号 九州大学医学部 総合研究棟102号室①
3.学術集会プログラム【1.特別講演 13:00~13:40】
テーマ:地域医療構想と地域医療包括ケア:どう対応すべきか
演者:齋藤貴生(田川市病院事業管理者)
【2.教育講演 13:45~14:25】
テーマ:地方創生と日本型CCRC
馬場園 明(九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座)
【3.一般発表 14:35~17:30】
学術集会プログラム・抄録集
【4.懇親会 】
※演題発表後、懇親会を予定しています。多数のご参加をお待ちしています。
詳細は、次のWebサイトをご参照ください。
医療福祉経営マーケティング研究会 -
医療福祉経営マーケティング研究会誌_第10巻が発行されました。
地方創生の施策としてのCCRCの意義、アメリカの事例、日本での具体例として姶良JOYタウン構想の紹介。などの内容となっております。
ぜひご覧ください。 -
ウェルネスライフサポートフォーラムでの基調講演(CCRCについて)のご案内
超高齢社会を背景として、人々に「住み慣れた自宅や地域で安心した暮らしを継続できる社会」づくりに貢献できる「モノやサービスづくり」を研究・推進するために、発足したウェルネスライフサポートフォーラム。
第1回(2015 年 10/26 実施)に引き続き、2 月に第 2 回を開催することになりました。今回のテーマは、
「超高齢社会の中で、有効に機能する mHealth を考える 」超高齢社会において、健康寿命を延ばすために、mHealth はどんな役割を担い、それを有効に機能させようとしたら、どんな条件をクリアしたものでなければならないのか。超高齢社会において、有効に機能する mHealthの姿を考察いたします。
分野にこだわらす、地域、企業、研究機関などの広いネットワークに呼びかけて開催するフォーラム(勉強交流会)です。多くの方々のご参加を期待いたしております。
第2回 ウェルネスライフサポートフォーラム
日 程:2016 年 2 月 18 日(木)
時 間:15:00 より / 約 2 時間半 ※受付開始 14:30 より
会 場:ソラシティ カンファレンスセンター1 階RoomB(千代田区神田駿河台4-6)
アクセス JR 中央線・総武線「お茶の水」駅聖橋口から徒歩 1 分/東京メトロ千代田線「新お茶の水」
駅 B2 出口直結/東京メトロ丸の内線「お茶の水」駅出口 1 から徒歩 4 分
参 加:研究者、企業関係者対象 無料 ※事前申し込み制 先着 90 名
主 催:ウェルネスライフサポートフォーラム
協 賛:EH株式会社■プログラム構成(予定)
※プログラム及び演者は予告なしに変更される場合があります。15:00 第 1 部 キーノートスピーチ (45 分)
「超高齢社会へ対応するCCRCの現状と mHealth への期待(仮)」
【演者】窪田昌行 氏 NPO 法人高齢者健康コミュニティ・CCRC 研究所 代表16:10 第 2 部 パネルディスカッション(70 分)
「超高齢社会の中で、有効に機能する mHealth を考える」
【パネラー】
●医療者の立場から
田中 博先生 東京医科歯科大学 名誉教授(生命医療情報学)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長 特別補佐
●老年学の立場から
山本拓真先生 東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員
●mHealth に取り組む企業の立場から
西野 均(日本 IBM ビジネス開発部長)/IBM ワトソンヘルスクラウドの取組み
大内一成(東芝 デジタルヘルス事業開発部)/ウェアラブル端末への取組み17:05 質疑応答
17:20 終了■参加要領
参加ご希望の方は、メールかファックスでお申し込みください
受付受理後、参加確認のメールをお送りさせていただきます。また、定員になり次第締め切りとなりますので、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
メールの場合:
①お名前
②ご所属・部署③連絡先(電話・メールアドレス)
④参加人数をご記入
の上、下記メールへご送信ください。
ファックスの場合:
別紙添付申込用紙を出力ご記入の上、下記までファックスでお申し込みください。■お申込み先
メールアドレス:forum@nomura-project.jp
FAX 送信先:03-6447-0472 -
第8回 病院経営の質向上研究会
【日本型CCRCによる地域包括ケアシステム】講演のお知らせ
第8回 病院経営の質向上研究会が、平成28年2月20日(土)14:00より開催されます。今、注目のキーワード「地域包括ケア」に関する理論と実践をテーマにした講演です。どなたでも参加できます。地域包括ケアに興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
【日時】平成28年2月20日(土)14:00~17:30
【場所】九州大学総合研究棟1階(九州大学医学部附属病院キャンパス内)【講演1】(理論面)
演題:「地域包括ケア時代の医療マーケティング」
演者:馬場園明(九州大学大学院医学研究院 医療経営・管理学講座 専攻長・教授)【講演2】(実践面)
演題:「日本型CCRC高齢者健康コミュニティによる地域包括ケアシステム」
演者:窪田昌行(NPO法人高齢者健康コミュニティ・CCRC研究所代表)詳細及びお問い合わせに関しては以下のアドレスからお寄せください。
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医療福祉経営マーケティング研究会においての講演内容を掲載いたしました。
2015年10月1日に開催されました医療福祉経営マーケティング研究会『第48回定例研究会』にて講義いたしました内容を当サイトに掲載いたしました。
「日本型CCRCリーダーシップ~CCRCはシニアの生き方を変える」と銘打った当講義は、最新のCCRCの情報やその構築の考え方を説明した内容となっております。
CCRCの基本構想から具体的な運営事例の紹介、加えて、利用料金や資産運用の例などにも触れており、CCRCのメリット・将来性を見極めるために役立つ情報を網羅しております。
下記ページにてご覧ください。
日本型CCRCのリーダーシップ 〜CCRCはシニアの生き方を変える〜
高齢者健康コミュニティでは、CCRCに関するお問い合わせを随時受け付けております。皆様のご意見・ご質問は当サイトお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。
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10月1日(木)医療福祉経営マーケティング研究会の定例研究会にて講義をします
日本型CCRCについて、10月1日(木)に医療福祉経営マーケティング研究会の定例研究会で講義を行います。
【概要】—————————————————————————-
日時:平成27年10月1日(木)18:00~20:00
場所:九州大学医学部 医療福祉・管理学講座2階演習室
テーマ:日本型CCRCのリーダーシップ
講師:NPO法人高齢者健康コミュニティ、CCRC研究所 代表 窪田昌行
————————————————————————————-東京圏の高齢化と地方の人口減少対策の解決策として日本型CCRC構想が注目されています。
今回の講義では、日本型CCRC構想の行政、施策の動きと、日本がモデルとした米国のCCRCの現状と日本が展開する場合の課題について説明します。
また、日本型CCRC構想を地方各地で展開していくためには、日本型CCRCを開発推進していくプレーヤー(起業家)の輩出が求めらえています。
日本型CCRC構想を実行していくための起業家に求めらえる知識、スキル、ハートについてお話したいと思います。入場は無料ですので、どなたでも参加できます。御参加の方は、下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み願います。
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八女市の災害復興事業への寄附金のご報告
本NPOから八女市への寄付に対して、八女市よりお礼の挨拶をいただきましたので、ご報告としてPDFを添付いたします。
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第1回日本型CCRC研究 米国CCRC視察ツアーの開催のお知らせ
人口減少、地方の経済再生のために、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の施策として、CCRCの検討・普及がとりあげられました。米国にはCCRCが2000カ所以上あり、約80万人の高齢者が入居し、人生の最終ステージの豊かな暮らしの場として評価を受けています。
CCRCは今までの日本にはない概念でしたが、雇用創出、都市圏から地方へのひとの流れをつくり、団塊の世代のニーズに応えていくオプションとして注目されているのです。
それぞれの地域でその特色、資源を生かした、日本型CCRCの開発が期待されます。そのためには、百聞は一見にしかずといわれるとおり、実際の米国でのCCRCを知る必要があります。
今回、NPO法人高齢者健康コミュニティは、米国のCCRCを実際に見学し、地方の現状・風土・制度に適応する日本型CCRCモデルを考え、実現していく参考にすべく、米国CCRC視察ツアーを企画いたしました。この場にてご報告と同時に参加者の募集をいたします。
参加ご希望の方は、添付PDFの【参加申込書】にご記入の上、下記宛にFAXしていただきますようお願い致します。
開催概要
◆視察期間
2015年9月15日(火)~9月21日(月)
◆視察コース
ワシントンDC ~ メリーランド
◆視察費用
¥445,000 (福岡発着)
※視察費用には燃油サーチャージ、航空諸税、空港使用料等が含まれます。
第1回日本型CCRC研究 米国CCRC視察ツアーパンフレット
◆主な視察・訪問先
★チャールズタウン・エリクソンリビング エリクソンリビングは、1981年ジョン・エリクソン氏によって創設された米国を代表するCCRCの一つです。エリクソン氏は、それまでフロリダ州で70歳以下の元気な高齢者夫婦の戸建て住宅(Active Retirement Community) の開発を行っていました。
そこで、年齢が70歳を超えると疾病や障害に罹患する傾向があり、夫婦のどちらかが亡くなるといったことも少なくないことを知るようになります。一方、医療、介護の不安がなく暮らせる高齢者住宅がほとんどないのに気づいたのです。当時、CCRCはありましたが、一時金の返還がなく、富裕層のためのものがほとんどでした。
そのような時、友人からメリーランド州、ボルチモアに大学(セイントチャールズ・カレッジ)が廃校になり、売りにでているという情報を得ました。
その廃校を見た瞬間に中間層が入手できるCCRCを作ろうと閃き、エリクソンシニアリビング第一号となる“チャールズタウンCCRC”の開発に取り組みました。まず、大学校舎を改修して200室の自立型住まいをつくり、満室になった時点で、さらに200室の改修を行いました。その後、入居待機者が500名以上あったので、500室の自立型住まいと、支援型住まい、介護型住まいを新築しました。最終的には医療センター、リハビリセンター、訪問介護・看護ステーションをもち、医療、介護の心配のないCCRCを作り上げました。1993年にすべてが完成し、自立型住まい1,570室、支援型住まい132室、介護型住まい270室となりました。
このCCRCが人気を集めたのは、多くの中間層が入居できる入居一時金100%返還のシステムと継続したケアを提供するための充実した医療・介護サービスシステムを構築したためです。
参考URL http://www.ericksonliving.com/ ★ライダーウッド・エリクソンリビング エリクソンリビングがヴァージニア州で開発したCCRCで、自立型住いが1,409室、支援型住いが100室、介護型住い(スキルド・ナーシング・ユニット)が180室ある。最初のチャールズタウンと比較するとダイニングを中心に設計が新しいデザインになっています。ライダーウッドも入居一時金が100%返還されます。 参考URL http://www.ericksonliving.com/riderwood/welcome-riderwood ★グルーンスプリング・エリクソンリビング エリクソンリビングとしては最大規模のCCRCで、1999年から開発されました。チャールズタウンと同じメリーランド州にあります。自立型住いが1,966室、支援型住いが160室、介護型住い(スキルド・ナーシング・ユニット)が212室あります。なお、グリーンスプリングは入居一時金の90%が返還されます。なお、エリクソンリビングは、自立型住い1500~2000室程度の大規模スケールCCRCを特徴とし、現在東海岸を中心に10の州で18のCCRCを開発・運営しています。 参考URL http://www.ericksonliving.com/greenspring/welcome-greenspring-retirement-community ★アズベリー・メソジスト・ビレッジ 米国で12番目に大きなCCRCです。
NPO法人メソジスト・システムの一部で、自立型から要介護型までの完全な継続ケアを行っています。自立型は、一戸建てのコートヤードホーム、連棟式住宅のヴィラ、マンションタイプの住宅から選ぶことができます。また、認知症ケアやリハビリテーショ ン治療のサービスも行っています。参考URL http://www.asburymethodistvillage.org/ ★メープルウッド・パーク・プレイス 入居者自身が所有し運営するCCRCです。
入居者からなる運営委員会が最終決定権を持っています。
一棟のマンション形式の建物のなかに、207の自立型住まい、21の支援型住まい、31の介護型住まいがあります。医師がCCRCの建物の中で医療相談を受けるサービスを行っている他、あらゆるサービスがCCRCの建物のなかで受けられます。参考URL http://www.maplewoodparkplace.com/index.htm ★ベッドフォード・コート 1981年に設立され、全米とカナダおよび英国に300近い高齢者コミュニティを運営するサンライズ・シニア・リビング社のCCRCの一つです。長い経験と多くの実績に基づいたサービスとケアで高い評価を得ています。特に知的好奇心や運動能力を活性化させる多彩なアクティビティが好評です。なお、自立できなくなった入居者には多くの介護サービスのオプションが用意されています。 参考URL http://www.sunriseseniorliving.com/communities/bedford-court/overview.aspx ★レジデンス・アット・トーマス・サークル ホワイトハウスにも近いワシントンDCの中心地にあるCCRCです。家族が旅行などで不在の時、家族が介護疲れから一時的な開放を味わうために、短期間高齢者を預かるショートスティサービスも行っています。このショートステイサービスの経験者がその経験から入居者になる場合が多々あります。また自立者のためのウェルネス・センターが あり、健康増進のため医療相談などの様々なサービスを受けられます。 参考URL http://www.thomascircle.com/index.php ★レジャーワールド・イン・メリーランド メリーランド州にあるレジャーワールドは、CCRCの入居者よりもかなり若い高齢者が移り住む「アクティブシニアコミュニティ」、55歳以上が住めるコミュニティで「+55コミュニティ」ともよばれるものです。レジャーワールドは敷地面積610エーカーに、5,600戸の戸建て住宅があり、約8,000人の高齢者が住み、コミュニティをつくっています。コミュニティ内には、18ホールのゴルフ場、2つのクラブハウス、屋内と屋外にスイミングプール、テニスコート、レストラン、シャトルバスサービス、および薬局併設のメディカルセンターがあります。 参考URL http://www.lwmc.com/
■視察企画:NPO法人高齢者健康コミュニティ
〒810-0072 福岡市博多区博多駅東1丁目12-5 博多大島ビル503
【TEL】092-292-3333
【FAX】092-292-3334
【E-mail】kubota@hc-market.net■旅行企画・実施:ティ・シィ・アイ・ジャパン株式会社
観光庁長官登録旅行業第1139号 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-20■受託販売:株式会社グローバル研修企画(東京都知事登録旅行業3-5710)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-13-3
【TEL】03-3230-4876
【FAX】03-3230-2557
【E-mail】kobayashi@hgkk.co.jp
第1回日本型CCRC研究 米国CCRC視察ツアーパンフレット
■FAX送信先
(株)グローバル研修企画 FAX:03-3230-2557
■本ツアーに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
お問い合わせフォーム -
2月28日 日本型CCRCについての特別講演を開催します。
先日お伝えしましたとおり、2月28日に九州大学にて日本型CCRCに関する特別講演を開催します。
講演では、日本型CCRCの背景、米国のCCRC、日本型CCRCを作り上げていく上での日本の規制等の問題点等に関して発表します。
高齢者ケア、医療介護のマネジメントなどに関心のある方、多数のご参加をお待ちしています。
開催概要については下記の通りです。日時:平成27年2月28日(土)13:00~
場所:九州大学医学部 総合研究棟102号室(九州大学病院地区キャンパス内)
詳細は次のWebサイトをご参照ください。
医療福祉経営マーケテイング研究会 -
書籍発行のお知らせ
2014年6月に
『地域包括ケアを実現する高齢者健康コミュニティ』を発行しました。高齢者健康コミュニティの理念や高齢者の自立を支える支援のあり方を、先進地での事例やケーススタディを用いて広く紹介した内容となっております。
この本を通して高齢者健康コミュニテイの概念が多くの人に知っていただければ幸いと考えております。
お買い求めは下記サイトより可能です。
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2014年7月27日 記念講演会&コンサートを開催します。
NPO法人高齢者健康コミュニティは NPOの設立と書籍出版を記念しまして講演会およびコンサートを開催いたします。
■開催概要
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日付:2014年7月27日
時間:(開演) 14:00 (開場)13:30
会場:レソラNTT夢天神ホール
料金:全席自由 1000円 65歳以上の方 500円◆記念講演
九州大学大学院医学研究院
馬場園 明 教授
「自立を最後まで支援する”高齢者健康コミュニティ”」
◆コンサート
Mattinata(朝の歌)
’O sole mio (私の太陽)等出演:日野 眞矩
今野 沙知恵
窪田 脩子————————————————————————-
チケットのお問い合わせはお問い合わせフォームからも受け付けております。
当NPOの趣旨にご賛同頂ける方、ぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。